タレントのインリン・オブ・ジョイトイが乳がん検診を受けた結果を報告している。
インリンは「先日一年以上ぶりに受けた子宮がん検診に続け昨日…生まれて初めて乳がん検診に行ってきました(汗)」（本文ママ）と綴り、結果が書かれていると思われる表の写真を掲載している。「普段は自分でさわって自己検診をしていたけど、この前の出血から身体の調子がちょっといつもと違くて…なんか色々と怖くてなり…子供の為にもきちんと検査をしないと今後不安なので、、、」と乳がん検診を受ける前から、普段と違う体調の変化を感じていたことを明かした。
結果「そして、、、超音波で乳房嚢胞が見つかりました(涙)」と告白。「大丈夫！…とは言っていただいたけれど、要経過観察と半年に一回の定期検査と言われました(涙)初めてのことなので、不安で昨日はなかなか寝れなかった！！」と締めており、不安を感じている様子。
乳房嚢（のう）胞とは乳管がふくらんだもののこと。数や大きさは、人によって異なり、1か所の人もいれば何か所にもできる人もいるそう。嚢（のう）胞自体はがんではないため、基本的には放っておいてもいいそうだが、だが嚢（のう）胞の内部にしこりがある場合は「乳管内乳頭腫」や「嚢（のう）胞内乳がん」の可能性があるという。
インリンは先月のブログでは不正出血が止まらないことを訴えており、病院に行ったことを明かしている。検査結果は「卵巣機能不全」。ストレスなどで女性ホルモンのバランスが崩れることで起きたようだ。現在は薬を飲んで様子を見ている状態だという。
