横浜DeNAが4月14日、横浜スタジアムの対ヤクルト4回戦に4対3でサヨナラ勝ちした。10回、セーフティバントを決め出塁した関根大気外野手(21)と、サヨナラ打となる三塁内野安打を放った白崎浩之内野手(26)がお立ち台に上がった。インタビューの内容は以下のとおり。
【関根】
―10回裏の打席はどんな気持ちで入った
なんとか自分が(塁に)出て、得点につなげることをしたいと思って、塁に出ることだけを考えました。
―今後に向けて
チームのみんなは本当に勝つことに飢えていて、本気でみんなやっています。このまま勢いに乗って、明日からも勝っていきます。
【白崎】
―チャンスの場面での気持ちは
気持ちは決めてやると思っていたんですが、打球見たら抜けていなかったです(笑)
―サヨナラにつながった
(関根)大気が本当に一生懸命に走ってくれて。大気のおかげだと思います。
―今シーズンの目標は
とりあえず、あの場面でヒットを打てるようにします(笑)
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