横浜DeNAが4月16日、横浜スタジアムの対ヤクルト6回戦に6対3で勝利し、今季初のカード勝ち越しを決めた。お立ち台にはホセ・ロペス内野手(33)と、フィル・クライン投手(27)が上がった。インタビューの内容は以下のとおり。
【ロペス】
―勝てば今季初のカード勝ち越しだった。どんな気持ちで試合に臨んだか
今シーズンまだ勝ち越しがなかったので、しっかり勝ち越そうと試合に臨んだ。
―本塁打、よく飛んだが感触は
完璧でした。先制になってよかった。
―タイムリーの場面では
後ろに筒香もいたので、最低でもランナーを三塁に進めようと思っていたが、結果ツーベースになってよかった。
―山崎康がマウンドに上がった時に真っ先にアドバイスをしていたが
今までのことを忘れて準備してきたと思っていたので、頑張っていこうと声をかけた。
―広島戦に向けて
今日勝つことができたので、気分よく、明日しっかり休んで、広島に移動して、勝ち越したいと思う。
【クライン】
―どんな気持ち
最高の気分です。ピッチング自体は最高というわけにはいかなかったが、しっかりと試合を作って、いいところで自分で1本(タイムリーを)打ててよかった。
―これで2勝目。今日に向けての課題はなんだった
課題としては、しっかり効率よく球数を少なく投げることだった。そこはうまくいかなかったが、粘り強くゲームを作ることができた。
―2点タイムリー、打った瞬間は
最高だった。とにかくバットをボールに当てることを考えていた。ランナーを2人還せて最高の気分だった。
―初の横浜スタジアム
次もしっかり投げるように頑張りますので、ぜひ応援してください。
(C)AbemaTV