落語家の桂歌丸さん(80)が東京国立演芸場の『4月中席』を体調不良の為に休演した。横浜市内の病院に行ったところ、肺炎と診断された。
16日に受けた検査の結果、命に別条はなく、歌丸さんは関係者に「お腹が空いた」などと話し、回復の兆しを見せているという。
昨年から腸閉塞や肺炎などを患い、入退院を繰り返していた歌丸さん。今年1月にも軽い肺炎で入院していた。3月のテレビ番組では「こういった状態が続くなら引退することも視野にいれている」と打ち明けている。(AbemaTV/『原宿アベニュー』より)
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