4月26日に放送された若者向け総合情報番組『原宿アベニュー』(AbemaTV)では、水曜キャスターの大川藍(23)が日本の伝統工芸である「江戸切子」の職人を取材した。
 訪れたのは東京都・大島にある「篠崎硝子工芸所」。所長の篠崎英明氏は60年続く江戸切子工房の2代目だ。日本で江戸切子が始まったのは江戸時代後期と言われており、ガラスに切り込まれて描かれる植物や江戸時代の生活用具の模様は非常に繊細で美しい。