4月29日から30日にかけ、千葉県千葉市の幕張メッセで「ニコニコ超会議」が行われているが、芸能人が続々とブログでその模様を報告している。ゴールデンボンバー・鬼龍院翔&樽美酒研二、インテル・ミラノの長友佑都のモノマネで知られるアモーレ橋本、安田大サーカス・クロちゃん、小林幸子などだ。
小林は、初日の様子を詳細に報告。「ゲーム実況カラオケ」にシークレットで参加しデュエットソング『もしかしてPART II』を熱唱した。
さらには、VR技術を使ったスポーツ「HADO」勝負も行った。これは、ゲーム『ストリートファイター』シリーズに登場する「波動拳」のようなもので、頭に装着したヘッドマウントディスプレイと、アームセンサーを使い、波動拳のようなものを撃ったり、バリアを張ったりするもの。
小林は元シンクロナイズドスイミング選手の青木愛とタッグを組み、柔道家でシドニー五輪男子柔道100kg超級銀メダリストの篠原信一と、元プロ野球選手で格闘経験もある古木克明と勝負し、勝利した。
そして、最後は中村獅童が主演する「超歌舞伎」を鑑賞。「昨年も見せていただきましたが、今年はさらにさらに凄かった デジタルとアナログの融合!!!!!! 歌舞伎の伝統の凄さや見所が満載 そして、映像の綺麗さ技術の凄さ ミクちゃんの可愛さ、色っぽさ さらにさらに、音楽もカッコいい 和の古典と新しい音楽との融合 なんと言っても、獅童さん初めてとする役者さんの臨場感、迫力、とにかく凄い」
小林は元々ニコニコ生放送では紅白歌合戦の巨大衣装を「ラスボスみたい」と言われてきたことから、ニコニコ動画ユーザーからの人気が高い。今回のHADOでも、「ラスボス超人拳」で相手チームを倒した。