アメリカのトランプ大統領とロシアのプーチン大統領は、アメリカ軍がシリア軍の基地を攻撃してから初めて電話会談し、緊迫する北朝鮮やシリア情勢について協議した。
 ロシア大統領府によると、電話会談でプーチン大統領が北朝鮮情勢についてトランプ大統領に抑制と緊張の緩和を求めた。また、両首脳は、外交的な解決方法を見いだすために協力することを確認した。
 シリア情勢については、ロシアのラブロフ外相とアメリカのティラーソン国務長官が解決策を協議することで合意した。(AbemaTV/『原宿アベニュー』より)