ユナイテッド航空CEO、公聴会で謝罪「我々の真の姿ではない」 2017/05/05 02:11 拡大する アメリカのユナイテッド航空で機内から乗客が引きずり降ろされ、けがをした問題で、ユナイテッド航空のトップが議会の公聴会に出席し「ダオ医師と家族、すべての搭乗者、世界中の顧客と従業員に改めて謝罪する」と述べた。 米連邦議会下院の運輸インフラ委員会で2日、ユナイテッド航空のオスカー・ムニョスCEO(最高経営責任者)は、乗客を引きずり出した一連の問題について「責任は自分にある」としたうえで、「これは我々の真の姿ではない。我々はもっと良い仕事ができる」と釈明した。 続きを読む 関連記事