![フジモン、オーバーブッキングの補償額に驚き「仕事があったら…」](https://times-abema.ismcdn.jp/mwimgs/3/c/724w/img_3cb36395a9640dfcfd60f5b6c72b995141653.jpg)
「オーバーブッキング」は、航空会社が飛行機の座席数よりも乗客数の方を上回って予約を受け付けてしまった「過剰予約」のこと。
5月3日放送の若者向け総合情報番組『原宿アベニュー』(AbemaTV)は、この一連の問題を受け、ユナイテッド航空CEOが米連邦議会下院の運輸インフラ委員会で謝罪したことについて紹介。事件後ユナイテッド航空が、これまでオーバーブッキングにより搭乗をやめた客に支払う補償額が数百~数千ドルだったのを「最大1万ドル(約110万円)支払う」と改善した点について、水曜コメンテーターを務めるFUJIWARAの藤本敏史(45)は「オーバーブッキングになってくれって思うお客さんとか出てくるんちゃう?」と指摘。
これに対し、水曜キャスターの大川藍(23)は「私は思います」とコメント。「仕事があったら?」と藤本が聞くと、「オーバーブッキングは私のせいちゃうんで」と答えた。「オーバーブッキングなんでって言うのは違うやん。降りる客として立候補せんかったら済む話やん」と藤本がツッコむと、大川は「会社にはバレない。コンピューターで選ばれたって言います」と笑ってコメントした。
対する藤本は「心動きますか?」と大川に聞かれると、「仕事があったら……」としながらも「『当たってもうた~』って、まあ場合によってはその方法も使うかな」と大川の“作戦”に同意したようだ。(AbemaTV/『原宿アベニュー』より)
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