横浜DeNAが5月6日、対ヤクルト8回戦に延長11回、6対5でサヨナラ勝ちした。8回、同点となる7号満塁本塁打を放った梶谷隆幸外野手(28)はお立ち台で、サヨナラ打を放った2年目の後輩・柴田竜拓内野手(23)に「やったな!」と祝福の言葉をかけた。

インタビューの内容は以下のとおり。
【梶谷】
―(8回の満塁弾)打った瞬間の感触は。
完ぺきでした。
―満塁で打席が回って来ました。どんな気持ちで打席に入りましたか。
みんながつないでくれたので、なんとか(ランナーを)かえしたいなという気持ちで向かいました。
―ダイヤモンド1周(の際)は、ファンのみなさんが総立ちでした。
すごい声援が届いていたので、すごく気持ちよかったです。
―最後は柴田選手が決めてくれました。
絶対打ってくれると信じて、本当に打ってくれて最高ですね。
―後輩にひとこと。
やったな!
―3連勝で(勝率)5割復帰です。
なかなか5割復帰できなかったので、まず明日勝って貯金したいと思います。
―ファンにひとこと。
いつも最高の声援をありがとうございます。明日も頑張ります。
【柴田】
―どんな気持ちですか。
最高です!
―打席にはどんな気持ちで入りましたか。
後ろにいいバッターがたくさんいたので、とにかくつなぐ、どんな形でも塁に出るという気持ちで行きました。
―初めてのサヨナラヒット。
そうですね。めちゃくちゃうれしいです。
―初めてのお立ち台です。
ありがとうございます!
―ファンのひとこと。
明日も勝つのでよろしくお願いします。
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