2014年12月に同性婚を発表し、挙式したタレント・一ノ瀬文香(36)とダンサー・杉森茜(30)が破局していた。
2人は2015年4月に都内の区役所に婚姻届けを提出し、その後不受理となっていたが、事実上の結婚生活を送っていた。
2人の関係に変化が起こったのは去年2月とされ、一ノ瀬が発表した自伝本の内容を巡り、関係が悪化、同年7月頃同居生活を解消したという。
そして12日の早朝、2人はブログを更新し、杉森は「数年間毎日一緒に生活する上で私たち二人の間に大きなヒビが入ってしまい修復することは難しかった。LGBTへの差別が残る社会で同性婚が法的にも認められていない中、応援してくださった方たちには感謝と申し訳ない気持ちでいっぱいです」と思いを綴った。