「死ぬまで戦う」東京入管で収容された外国人たちが抗議の”断食” 2017/05/14 07:05 拡大する 東京入局管理局に収容されている外国人ら約40人が、9日夕方から長期収容などに抗議し、飲まず食わずのハンガーストライキを行っているとロイター通信が報じた。長期収容や職員による威嚇行為に抗議したもので、取材に応じた1人は「死ぬまで戦う」と話したという。 東京入国管理局によると、抗議しているのは約20人で、国籍は様々だという。支給された食事は拒んでいるものの、部屋には水道があり、隠れて弁当を食べている人や、施設内で購入できるお菓子などを食べている人もいるとしている。 続きを読む 関連記事