AbemaTVのニュース番組「AbemaPrime」に、オウム真理教の教祖だった松本智津夫(本名・松本智津夫)死刑囚の三女、松本麗華さんが出演、当時の様子などを語る。
 松本さんは教団が1995年3月20日に地下鉄サリン事件を起こした当時まだ11歳だったが、ホーリーネーム「アーチャリー」正大師として幹部らに近い立場におり、2015年3月には自身の半生を振り返った『止まった時計 麻原彰晃の三女・アーチャリーの手記』と題した書籍を出版。彼女が生まれ育った環境や、一連の事件で目まぐるしく変化した状況、そして死刑囚となった実の父親について語っている。