22日、おぎやはぎの小木博明（45）と矢作兼（45）がMCを務めるAbemaTVのトークバラエティ『おぎやはぎの「ブス」テレビ』が放送され、地下アイドルグループ・仮面女子の坂本舞菜が「毎日アイプチして二重を作るくらいなら整形するべき」と主張した。
番組中盤では出演者たちが「ブスの無駄遣い」について討論。以前番組で二重まぶたに整形したと語った坂本は、「毎日（アイプチ用の）ノリをつけてバレバレの二重を作るくらいなら、絶対に整形したほうが良いです」と語り、自身の二重について「傷ひとつないキレイな二重です」とアピール。
しかし矢作から「（坂本の二重は）みんなからバレバレだって言われているじゃん」と突っ込まれたほか、“ブス枠”の共演者たちからも「毎日アイプチしていればクセがついて二重が維持できる」と攻撃される展開に。坂本は「アイプチで二重になる人は、まぶたに筋肉が付いているとか、色々条件がいいんです。私は4年間アイプチしていたけどそうならなくて、アイプチにお金と時間をかけるくらいなら、潔くパッと30万円払って、いい整形手術を受けた方がいい」と自論を披露した。
坂本いわく、坂本の二重はまぶたを切らずに裏から縫うという最高ランクの施術法によるもの。矢作は「近くで見てもわかんないけどな」と言うが、整形を見破ったブスギャル代表のあおちゃんは「まぶたがプクッてなっているから」と怪しんだ理由を告白。わかる人ならすぐ見破れる仕上がりのようだ。
ゲストたちからはそのほか、「『整形してる！』っていじってはいるけど、整形自体を否定しているわけではない」「整形を堂々と告白している人はいいけど、隠そうとしている人は本人にも後ろめたい気持ちがある」などさまざまな意見が登場。坂本は「整形して本当に良かったです」「アイドルになった時はアイプチだったけど、その後は整形。アイドルになりたかったら、事務所に所属する前にやったほうがいい」と訴え、矢作は「本人がいいと思っているなら無駄遣いじゃないよね」と結論付けた。
次回放送は5月29日（月）21時～。どんなブスあるあるが飛び出すのか、『おぎやはぎの「ブス」テレビ』に注目だ。
（c）AbemaTV
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