毎週日曜日21時放送中の、ダンス・ボーカルグループ・GENERATIONS from EXILE TRIBEの冠番組『GENERATIONS高校TV』(AbemaTV)28日放送回にて、メンバーが新潟県立新発田農業高等学校を訪れた様子が放送された。

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 同番組は、GENERATIONSのメンバーが全国の高校をサプライズ訪問して高校生たちを応援する、青春応援バラエティ番組。「ジェネ高」のワードがTwitterのトレンド入りするなど、高校生たちから熱烈な支持を受けている。

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 今回は番組宛に届いた現役高校生からの依頼で、新潟県立新発田農業高等学校を訪れることとなったGENERATIONS。新潟は、デビュー前にマイクロバス1台で全国をまわった「夢者修行」の際に訪れ、昨年のツアーファイナルも行うなど、GENERATIONSメンバーにもお馴染みの地だ。移動中のバス車内では、小森隼の「食べたいものあります?」という問いかけに、「たれかつ丼」「イタリアン」など、続々と新潟のご当地グルメが上がるなか、関口メンディーはなぜか「きりたんぽ」と返答。「それ秋田ね」と突っ込まれ、「あまが!(『あ、間違えた』の略)」とこぼした。

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 ご当地グルメを買い出しに行くことになったGENERATIONSは、買い出しに行く人をじゃんけんで決め、負けた隼と、負けていないメンディーもなぜか行くことに。

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 2人は新潟のスーパーで、中華麺にミートソースをかけた「イタリアン」をゲット。さらに名物の笹だんごにもトライ。隼は「めっちゃ良いにおいする」と笹の香りを堪能し、メンディーも「うメンディー」と大満足。

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 しかし、店の前で「もっと美味いかと思ったわ」と、メンディーが突然の大失言。よくよくきいてみると、甘すぎずに食べやすかったので「もっと甘いかと思った」と言おうとしたところ「甘い」と「美味い」を間違えたと大焦りで釈明した。

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 その頃、買い出しを待つバスの中では、残りのメンバーが「男らしい」しりとりを行なっていた。これは、“男らしい言葉”を“男らしく”言うしりとり。「男」から始まり、佐野玲於が「光沢」、中務裕太が「苦楽を共に過ごそうぜ」、片寄涼太が「全力投球」、白濱亜嵐が「動かざること山の如し」と男らしく言うなか、数原龍友は「鹿肉」と一言。その後も数原からは「熊肉」「エイヒレ」と、なぜかクセのある食べ物が飛び出し、「男らしい!」と車内は大盛り上がりだった。

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 買い出しに行っていた2人が戻り、みんなで「イタリアン」を食べることに。「イタリアン」「カレーイタリアン」「ホワイトイタリアン」「チーズハンバーグイタリアン」の4種類に舌鼓を打つメンバーたちは、食レポにも挑戦。なぜか「滝沢カレン風」に食レポすることになったメンディーだが、独特な言葉のチョイスがはまったのか、見事な「滝沢カレン風」食レポを披露。メンバーに絶賛された。

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 そしてついに新発田農業高等学校に到着。農業高校ならではの環境にテンションが上がったGENERATIONSメンバーが、依頼者の高校生たちといよいよ対面する!

(c)AbemaTV

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