9人組アイドルグループ「アンジュルム」のリーダー・和田彩花が、自身のメジャーデビュー日である5月26日、デビュー当時のマネージャーについてブログで振り返っている。

※和田彩花オフィシャルブログ・ヘッダー
和田は2010年5月26日に4人組アイドルグループ「スマイレージ」のリーダーとして、『夢見る15歳』でメジャーデビュー。その後スマイレージはメンバーチェンジを経て、2014年12月に「アンジュルム」に改名した。
「今日はスマイレージのメジャーデビュー日なんです! 忘れてて、朝、ぷーさん(勝田里奈ちゃん)からおめでとうの連絡がきて知りました」と、メンバーからの連絡でメジャーデビュー日に気づいたという和田。デビューして何年経ったかなどは数えていないとのことで、「もう何年経った。って数える必要性を感じないし、年数やっても成長してなかったら意味ないから、笑 私は、これからさらに成長というか、自分をつきつめたいです」と、活動期間よりもいかに成長していくかが重要だとつづっている。
さらに、和田はデビュー年が一番濃い一年だったとしたうえで、何かするたびに怒られてたしことも振り返った。そして、「あのとき私を育ててくださったマネージャーさんの話とか行動が、無意識のうちに今の私をつくる1つの要素であることは間違いありません。。笑 なんだかそんなことは認めなくないのですが。。きっとそうです」と、怖かった当時のマネージャーの言動に大きく影響を受けていると告白。
「そして一番大きかったのは、怖かったし怖かったし怖かったけど、すごく大きな愛情もってくださってたんだな。っていうのを一番に思います。 そんな風に育ててくださったからこそ、私も下の子達にこうやってあげようとか、私がしてもらってたことをやってあげられるんです」と、マネージャーの“怖さ”の裏には深い愛情があったことを実感。この頃の体験が、後輩への指導に役立っているようだ。


