5日、おぎやはぎの小木博明と矢作兼がMCを務めるAbemaTVのトークバラエティ『おぎやはぎの「ブス」テレビ』が放送され、“美人枠”として登場したゲストの重盛さと美や、“ブス枠”として登場した野呂佳代、ぱいぱいでか美らが「こんなＨはイヤだ」と赤裸々に告白した。
野呂は「小さくて早漏はダメ」とバッサリ。矢作が「小さくて早漏だとダメなの？硬さが大事ってのはよく聞くけど」と疑問を投げかけると、ここで重盛が「早くいってくれるのうれしくないですか？」と野呂の意見に一石を投じた。矢作は重盛の言葉にうなずき、「美人からはよくそういう言葉を聞くイメージ」とコメント。野呂は「小さいだけ、早漏なだけ、というのはまだしも、小さくて早漏は夢がない」と謎の自論を主張した。
矢作はここで“ブス枠”のゲストたちに、「早漏の基準は？」と質問。「30秒」「触っただけで」などという言葉は飛び出す中、矢作は「もし長い方がいいっていうなら、小木がいいよ。すごい遅漏だから」と相方を推薦。小木も「俺、間にコーヒータイム挟む」「2時間くらいかかることもある」と明かした。すると“ブス枠”土佐みきよが「2時間しゃぶります」と言いだすおかしな展開に、小木は「お前のそういう話きもち悪いわ」と拒絶していた。
続いて、タレント・ぱいぱいでか美がイヤなＨのタイプについて「無言で作業的にこなす人」と回答。「『昨日の相棒見た？』とかでいいから、何か話してほしい」と言うと、こちらの意見は“ブス枠”ゲストたちの間でも賛否が分かれた。ちなみに２時間かかるという小木も無言だそうで、「途中『お茶しよう』とか誘うけどね」と語り、笑いを誘った。
その他の“ブス枠”のゲストたちからは、「テレビを消し忘れてバラエティー番組の音声でガヤガヤしているような、ムードのないＨはイヤ」「AVみたいな高速ピストン&言葉攻めはイヤだ」「初体験が野外だった。冬だったので下にパーカーを敷いてやったが、それからはケチって安く済まされるのはイヤだと思うようになった」といったぶっとんだ意見が登場。Ｈ談義に大いに花を咲かせる中、矢作は野呂発の「小さくて早漏」という言葉が気に入ったようで、「昔の人みたい」「拙者、小さくて候」とおおはしゃぎで連呼していた。
次回放送は6月12日（月）21時～。どんなブスあるあるが飛び出すのか、『おぎやはぎの「ブス」テレビ』に注目だ。
(c)AbemaTV
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