5月31日、けやき坂46(ひらがなけやき)Zeppツアーの2会場目、Zepp Nambaでの公演が開催された。
・ひらがなけやき、初のワンマンライブが実はツアー初回公演だった(3月22日)
今回のツアーでは各公演ごとに課題が出され、それを次の公演で披露という企画を実施しており、今回はタップダンスを披露した。場内が暗転すると、メンバー12人の息の合ったタップダンスパフォーマンスが始まった。
"OVERTURE"が鳴り響き、一瞬にして会場が緑のサイリウム一色になると、けやき坂46にとっての初めてのオリジナル楽曲『ひらがなけやき』が流れ、ステージがスタート。
前回のセットリストからガラッと変わり、4thシングル収録曲がけやき坂46ver.として初披露され、平手友梨奈、長濱ねるの楽曲『微笑みが悲しい』を関西出身の高瀬愛奈、東村芽依が披露した。
次回公演が2017年7月6日(木)にZepp Nagoyaにて開催され、全国4都市6会場でライブビューイングが行われることも発表。
本編の最後には、けやき坂46の中でも鉄板のライブチューン『誰よりも高く跳べ!』を披露、佐々木久美が「大阪最高!!」と絶叫。興奮冷めやらぬまま迎えたアンコールでは、『W-KEYAKIZAKAの詩』を披露、終演後にはロビーでお見送りし、温かい雰囲気で公演は幕を閉じた。
欅坂46もまだ開催したことのない大阪での単独ライブ。チケットは完売、全国4都市でライブビューイングも初めて行われ、けやき坂46の勢いを感じさせる公演となった。
■5月31日(水)けやき坂46 Zepp Namba公演 セットリスト
M1:ひらがなけやき
M2:制服と太陽
M3:夕陽1/3
M4:割れたスマホ
M5:微笑みが悲しい
MC~チャレンジコーナー~
M6:手を繋いで帰ろうか
~DANCE TRACK~
M7:二人セゾン
M8:You Can't Hurry Love
M9:僕たちは付き合っている
M10:世界には愛しかない
M11:誰よりも高く跳べ!
EN:W-KEYAKIZAKAの詩