5日、おぎやはぎの小木博明と矢作兼がMCを務めるAbemaTVのトークバラエティ『おぎやはぎの「ブス」テレビ』が放送され、この中でタレントの野呂佳代が体重を詐称し死にかけた経験を語った。
この日、野呂は“ブス枠”として同番組に出演。番組冒頭、矢作から「太った?体重何キロ?」と聞かれると、「なんで言わなきゃいけないのよ!」と激怒。その後も「60キロはあるよね?」と矢作が迫るも、野呂は「マジでないですよ、本当に」と完全否定。「ある!50キロ台なわけない」と反論されていた。
そんな野呂を見かねて、小木は「スタッフから聞いたんだけど…」と野呂の恥ずかしい過去を話し出す。小木によると、かつて野呂がバンジージャンプをする際に、紐の長さの調整や安全のため体重を伝えなければならないのだが、野呂は体重をサバ読み。そのため、危険な目にあってしまったというのだ。
野呂は「ちょっとごまかして書いたもので飛んで…死にかけました。人工池で助かったんです。池が2mくらいしかないのを1m半くらいつかっちゃってて…」と当時を懐古。「池に当たっちゃったんだ?」と矢作は驚き、「バンジーで言わないんだったらテレビで言うわけない」と納得していた。
次回放送は6月12日(月)21時~。どんなブスあるあるが飛び出すのか、『おぎやはぎの「ブス」テレビ』に注目だ。
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