波瑠主演の人気ドラマ『あなたのことはそれほど』(TBS系)の第8話が放送された6月6日夜、視聴者の間からは、波瑠演じる美都の夫・涼太(東出昌大)の同僚・小田原真吾を演じる山崎育三郎の“スナック絶唱シーン”が話題となった。
この日は、夫・涼太との離婚を目指すも、なかなか思うようにならずに苛立つヒロイン・美都と、彼女との不倫疑惑について、妻・麗華(仲里依紗)からのプレッシャーに負けそうになっていく光軌(鈴木伸之)という、それぞれの家庭での“苦戦ぶり”が描かれることとなったが、その中で山崎演じる小田原は、美都夫婦に離婚を勧めつつも、美都の母・悦子が経営するスナック悦子を訪問。
そこで悦子とカラオケでデュエットを披露した小田原だが、その際に山崎は持ち前の歌唱力を活かす形で、鈴木雅之と菊池桃子の大ヒットデュエット曲『渋谷で5時』を熱唱。
この山崎による“絶唱シーン”を見たネット上の視聴者からは「山崎育三郎、麻生祐未の場末のスナックでも歌上手~!!ママメロメロよ」「山崎育三郎歌上手いよな…イケボ……」「山崎育三郎の歌必聴よ」「山崎育三郎って歌上手い」「山崎育三郎はダンス歌も上手いですよね」「山崎育三郎歌上手い(^p^)まじカッコイイ」「小田原さんの歌サイコー(*≧∇≦)ノノ一緒にカラオケ行きたい」と、放送直後からネット上でも大絶賛コメントが相次ぐこととなった。
山崎といえば、近年こそドラマなどでの活躍も目立っているが、もともとはミュージカル界のプリンス。そんな山崎ならではの才能を遺憾なく発揮した同シーンだけに、彼のファンにとってはなんとも嬉しいところと言えそうだ。