仲がいいことで知られる横浜DeNAの石川雄洋内野手（30）と藤田一也内野手（34）が、年に一度の交流戦で今年も再会（？）を果たした。
横浜DeNAの荒波翔外野手（31）が6月9日にInstagramにアップしたのは、飲食店と思われる場所で藤田、荒波、石川、そして横浜DeNA筒香嘉智外野手（25）の4人が楽しそうにしている写真。荒波は「交流戦の時しか会えないので、藤田さんにご飯連れて行ってもらいました（≧∇≦）相変わらず、すごく優しく大好きな先輩です」とコメントを添えており、6月6～8日に東北で行われた楽天対横浜DeNAの後に撮影されたもののようだ。
2012年シーズンの途中にトレードで楽天に移籍した藤田は、元横浜DeNAの選手。この写真を見たファンからは「この顔ぶれ！ホッとする素敵な写真ですね」「みなさんいい笑顔」「先輩後輩という間柄は年齢を重ねても続く素敵な関係なんですよね」といった書き込みが寄せられている。特に、石川と藤田は同僚時代から仲が良いことで有名。そのため、「感動の再会」などとはやし立てる声も多かった。なお、石川と藤田の2人は昨年の交流戦時も「本当に1年に1回しか会えない2人みたいな雰囲気漂ってるな」などといじられている。
ところで、この写真で筒香が写っているのは、フレームの右下の一角。ここは、番長こと元横浜DeNAの三浦大輔氏が自撮りをするときに必ず自身が収まっていることで知られる位置で、ファンの間では“番長フレーム”と呼ばれている。コメントの中には、「筒香選手が三浦番長のようなフレームに笑」とこれを指摘するものも。名実ともに横浜の中心である筒香が、とうとうレジェンド・三浦氏の“番長フレーム”まで継承した!?
（C）AbemaTV
