毎週月曜日18時~放送のゴシップ情報番組『ゴシップジェネレーション』(AbemaTV)の12日放送回「ズバリ出します! 芸能人の推定収入 大公開」コーナーにて、芸能リポーターの長谷川まさ子(54)&あべかすみ(57)が独自に芸能人の収入を算出。人の収入が気になって仕方がない、ウワサ好きの若者「ゴシップジェネレーション」(ゴシジェネ)に解説した。

同番組は、MCを俳優の南圭介(31)、番組兄貴分としてお笑いコンビ・うしろシティの金子学(36)と阿諏訪泰義(34)が務めており、この日の「ゴシジェネ」は、モデルのレイモンド愛華(14)のほか、那須泰斗(17)、佐藤ノア(19)が出演した。
■有村架純、朝ドラ1話のギャラは?

佐藤は「70万円くらい?」と推測したが、長谷川氏によると、「高く見積もって、推定10万円」。ゴシジェネたちから、口々に「なんでこんなに安いんですか?」というギモンに対し、長谷川氏の説明はこうだ。
「NHKさんっていうのは、何回NHKさんに出たかっていう“NHKへの貢献度”によってギャラが決まるんです。だから1回目はAランクから始まって、出るたびにあがっていくんですね。ただ有村さんの場合は、『あまちゃん』にも出ていたから、これでも高いほう。能年玲奈さんなんかは、新人で朝ドラに出たので、1話3万円と言われているんです。
朝ドラって、30分で5万って言われていて、民放ドラマに比べると10分の1くらいなんですけれども、朝ドラに出るということは、歌手が紅白に出るのと一緒で、紅白に出れば国民的歌手になるように、国民的女優になる。だから『ひよっこ』が終わったあとの有村架純さんっていうのは、ほぼ主役ですよね。ギャラもうなぎのぼり」(長谷川氏)
「鳥肌が…」と額の大きさに震える佐藤に、あべ氏は「勝ち取っていったものだからね」とエール。夢がある芸能界に、ゴシジェネたちもパワーをもらったようだ。


(c)AbemaTV
『ゴシップジェネレーション』は毎週月曜日 18:00~19:00「AbemaSPECIAL」チャンネルにて放送中
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