人気マンガ『北斗の拳』が9月に舞台化される。しかし、主人公はケンシロウでもラオウでもないという。はたしてどのような舞台構想なのだろうか。

プロデューサーの加藤友誠さんは、ケンシロウやラオウはファンのイメージが圧倒的に強いため、舞台化するなら“何だろう?”と考え、「ザコ(が主役)はどうかなぁと」思い至ったという。
脚本の川尻恵太さんは、漫画で描かれていない部分がテーマだという。いわゆるザコの敵が実際に描かれているところは、ケンシロウが出てくるとすぐにやられてしまうが、やられるまでの人生があったはず。あそこまで生きた人生や、家族もいるはずだと話す。
プロデューサー(裏)のあさりど川本成さんも「(ザコは)一瞬で死んでしまうが、かわいい娘がいるかもしれないし、あそこまで筋肉を鍛えた経緯もある」と話す。「あの漫画を形成しているのは、ある種ザコかもしれないし。ああいうザコ達がいて、頂点にケンシロウ、ラオウがいるわけですから。」とザコを主役にした想いを語った。
最強のザコ舞台『北斗の拳~世紀末ザコ伝説~』は9月6日~10日まで東京ドームシティ・シアターGロッソにて公演される。
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