2017年3月末をもってNHK・Eテレの子ども番組『おかあさんといっしょ』の歌のお兄さんを卒業した、だいすけお兄さんこと横山だいすけ(34)がブログで、自身が参加したCDの売り上げが好評であることに感謝している。

横山は6月8日付のブログで、『おかあさんといっしょ』での9年間の名シーンを多数収録したメモリアルベスト「『おかあさんといっしょ』メモリアルPlus(プラス)」が発売されたことを報告。このCD・DVDについて、横山は「オリコンさんの発表でオリコン・ウィークリーDVDランキングにおいて初登場1位をいただきました。そして、初週売り上げはシリーズ最高を記録、と共に『カルチャー・教養部門』における初週売上歴代1位の記録を塗り替える快挙をいただきました」と明かしており「このメモリアルプラスがこれだけ多くのみんなに届いているというのは本当に幸せです」と感想を述べている。
続けて「歩んだ9年間は大切な大切な宝物です。1つ1つの思い出。一緒に笑ったり、時にぶつかったり、励まし合ったり、そして涙したり、たくさんの出会いや別れを経てここまで来ました。思い出すと涙が止まらないけど、これを力に頑張ります」と思い出を語り、今後の意気込みを綴っている。
読者からは「三歳の娘はごめんくださいめんくださいがすごく気に入ったようです。一歳の娘はおしりフリフリを見てお尻をフリフリしています」「幼い子どもたちの中にも、だいすけお兄さんやたくみお姉さんの優しさや伸びやかな歌声がしっかりと心のなかに生きていると日々感じます」など、6月15日時点で800件を超える各々の感想が寄せられている。



