原作累計発行部数790万部突破の人気小説「魔法科高校の劣等生」その劇場版アニメーション「劇場版 魔法科高校の劣等生 星を呼ぶ少女」が、6月17日(土)に公開となり、好調なスタートを切った。
 全国59館という比較的小規模な公開館数にも関わらず、この週に封切った作品としては興収でトップの成績となり、全体でも強豪作品に続き、堂々の第4位(動員では第5位)を記録。初日2日間で、動員106,796人/興行収入162,979,360円を記録し、劇場館アベレージ(1スクリーンあたりの興行収入)では見事2,762,362円を叩き出し、群を抜いての堂々第1位となった。