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 6月21日にAbemaTV(アベマTV)にて放送された“バラエティ開拓バラエティ”『日村がゆく』では、「モノマネ」をテーマにトークを展開。バナナマン日村勇紀は、あの“子供の頃の貴乃花”を超えるモノマネを誕生させるべく、原口あきまさ、ミラクルひかるに協力を仰いだ。

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 一般のユニークな人々を数多く登場させてきた同番組。今回、原口あきまさ、ミラクルひかるは初の芸能人ゲストとなった。モノマネ好きだという日村は、「大天才来ちゃったよ」と大喜びだ。

 そして話題は、「ものまね王座決定戦」で“モノマネ四天王”の1人となった清水アキラへ。清水のセロテープ芸の話になると、原口は「僕はものを使ったことがない」といいながら、歯の小道具をチラリと見せた。実はこの“歯”、9代目になるのだという。「やっぱり人間歯茎の形というのが変わってくるので。何回もメンテナンスをしていくわけですよ」と、モノマネ芸人の小道具事情について説明した。

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 すると日村は、「これを使った(原口の)モノマネは本当に衝撃的だったよね。本当にさんまさんだと思った。(歯を付けると)さんまさんが降りてくるの?」と質問。これに原口は「降ろすとか分からへん。『さんまちゃん』っていわれるから『なぁに?』っていうてるだけ」と、明石家さんまのモノマネをしながら謙遜した。

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 そんななか、「なんで犬とか猫をやんないの?」と素朴な質問。「需要がない」とあしらう原口だったが、いざやってみると「これはプロの犬だよ」と、日村は感動しきり。そこからインスピレーションを得た日村は「ねえ、“さかりのついた猫からの稲川淳二”やってよ」とムチャブリした。その後、原口は見事なモノマネを披露。3人は大笑いだった。

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 最後に、“日村の体が特徴的”だということで、ゲストから聞いたモノマネのコツを生かしつつ、新しい“体モノマネ”なるものに挑戦。裸体を使って、話題の人々に扮していき、原口、ミラクルひかるから「イケますよ!」と絶賛されていた。

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(c)AbemaTV

日村がゆく#9~モノマネの新しい夜明けを見つけるの巻~ | AbemaTV
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新たなモノマネを開拓する1時間!
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