タレントのGENKINGがInstagramで2年ぶりに実家に帰り、母親と再会したことを報告している。
GENKINGは「自分勝手に生きて、いきなり芸能人になって良かった事もあれば、実家に色んな人が来て引っ越さなきゃ行けなくなったり、迷惑も沢山かけたな。沢山泣かせたし、不安や心配を今も毎日させちゃってるね」と芸能人になったことで、迷惑をかけてしまっていたことを告白。
それでも、母は幼稚園からのお絵書きや中学の寄せ書きなどの、思い出の品を保管してくれていたそう。GENKINGは「凄いママの愛を感じたし、あなたの子供で産まれて良かったと思った」と感謝の気持ちを綴っている。
また、3歳くらいのころの丸坊主の写真を掲載しており「うちのママは、凄い男らしく小学生まで髪の毛も伸ばさせてくれないスパルタだった」と明かし、再会した際には「キレイになったね」と声をかけてくれたと打ち明けた。
続けて自身の人生について振り返り「あたしはこの先も息子で産まれた事に変わりがないし、男の人生の時は凄い辛い事ばっかりだったけど、今こうして本来あるべき姿で家族の絆を確信できて、本当に自分で産まれて良かったって感じた」と述べている。
次に更新したInstagramでは母親と話す自身の動画を公開。母はGENKING の生き方について悩み、36キロまで体重が落ちたという。GENKING動画で「ごめんね。ありがとう。今幸せだから」と母に伝え、母は「目に優しさが出てるけど」とGENKINGの表情について印象を語っている。GENKINGは最後に「ママのこと大好きだからあたし。長生きしてね」と伝えて動画を締め「あなたの自慢の息子から次は自慢の娘になるからね」と綴った。