横浜DeNAが7月6日、対阪神11回戦に5対10で敗れた。アレックス・ラミレス監督(42)は、4回1/3を投げて99球、6失点の先発・飯塚悟史投手(20)について「スピードは悪くなかったが、コントロールしきれていなかった」と課題を指摘した。インタビューの内容は以下の通り。

―今日の試合を振り返って、まず先発の飯塚投手はどうだったでしょうか。
序盤にもたついてしまいましたが、やはりコントロールしきれていなかったかなと思います。スピードは悪くなかったんですが、コントロールのところが良くなかったのかなと思います。
―一方打つ方は相変わらず好調に見えました。
5点取りましたし、ヒットも10本以上打ったんですが、相手がそれよりも打ったので厳しかった。でも打線自体は悪くないと思います。
―明日以降に向けて一言お願いします。
今日の試合に関しては結果を変えることはできないので、明日は明日、しっかり集中して強い気持ちでいきたいと思います。
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