元日本ハム監督・大島康徳氏 胃がん闘病、広島・赤松選手にエール 2019/10/24 21:28 拡大する 元日本ハム監督の大島康徳氏が自身のブログで、胃がんで闘病していた広島の赤松真人選手にエールを送った。 ※大島康徳オフィシャルブログ・ヘッダー 赤松は昨年12月末に初期の胃がんを公表し、1月に胃の半分を摘出する手術を受けたが、摘出した胃を検査したところがんがステージ3まで進行していたことが判明、半年間抗がん剤治療を受けていた。 今月7日に治療を終え11日からは3軍に合流して練習を再開しており、12日に更新したブログでは、「ようやく動けるようになってきたときの合流だったので、筋力、体力共に落ちていることは仕方ないのですがショックです!今は本当にやさしい練習ですが、今の自分にしたらかなりしんどいです。しんどいですが楽しいです!病気になったことで気付かされることだらけです!チームメイトと話をするだけで新鮮な気持ちになります!これから徐々にトレーニングがキツくなりますが、動ける有り難さを胸に刻み頑張ります!」と、その意気込みを綴っていた。 続きを読む 関連記事