相模原殺傷から1年、植松被告からの手紙に落合陽一氏「障害という言葉はテクノロジーでなくすことができる」 2017/07/29 07:00 拡大する 神奈川県・相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」で、入所者ら46人が殺傷された事件から1年を迎えた。そんななか、殺人罪で起訴された元職員の植松聖(さとし)被告から、Abemaニュース宛てに手紙が寄せられた。 手紙を受け取ったのは、事件発生当時から取材し、植松被告と手紙のやり取りを続けるAbemaニュースディレクターの杉原啓太氏。事件の被害者である尾野一矢(かずや)さん(44)とその家族も取材しているが、「(一矢さんが)自傷行為を行ってしまうなど、なかなか心の傷は癒えていない状況」と話す。 続きを読む 関連記事