毎週月曜日18時～放送のAbemaTV（アベマTV）『ゴシップジェネレーション』の人気企画「ゴシジェネ 直撃リポート 激やばゴシップをスクープせよ！」で、男子高生ミスターコン 2016準グランプリ、那須泰斗（17）がK-1 WORLD GP 2階級世界王者の武尊（26）を直撃。天然キャラならではの強み（？）で、ゴシップネタを聞き出すべく、果敢に挑んだ。
那須と温泉に浸かっているVTRで、野望について聞かれると、「スーパースターって呼ばれること。スポーツ界、格闘技界だけじゃなくて、芸能界、娯楽のスポーツ、音楽、テレビ…全ジャンル含めたうえでスーパースターって呼ばれる存在になりたい」と明かした武尊だが、悩み事だってある。いや、むしろ「悩んでばっかり」なのだという。
「今、自分はK-1を引っ張ってると思っている。K-1を背負う存在として、どういう言動をしたらいいのかとか、試合内容、見せ方…。試合の1周間前から不眠症で、5日前からほぼ眠れない。相手を怖いと思ったことはないです。それは練習しているから、自信としてはある。でもそれ以外に、負けたら周りはどういう反応をしてくれるんだとか、変な試合をしてファンが減ってK-1のファンが減ったらどうしようとか、そういうプレッシャーが怖くなる」（武尊）
しかし、悩んでばかりもいられない。武尊は「人生は1回しかない。25歳の今は今しかないから、とにかく全力で、悔いのないようにやらなきゃなって思っている」と言葉に力を込めた。
その後スタジオにも登場し、「世界チャンピオンになればそうなると思っていたが、現状はそうではなかった」と努力の日々であることを示唆。続けて、「K-1は夢とか希望を与えるスポーツだと思っている。もっともっとたくさんの人に見てもらいたいから、自分がスーパースターになって広めていきたい」と改めて、「スーパースター」への夢を語った。
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『ゴシップジェネレーション』は毎週月曜日 18:00～19:00「AbemaSPECIAL」チャンネルにて放送中
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