「ワイプモンスター」の異名を持つタレント・矢口真里。そんな彼女が3日にAbemaTV(アベマTV)で放送された『芸能義塾大学』に出演し、若手女性芸能人5人に「ワイプ芸」のテクニックを教えた。生徒役は菊地亜美、北原里英、柴田あやな、Niki、山地まりの5人だ。
 ワイプとは、テレビ画面の隅っこに出てくる窓のことだが、ここでいかに目立つかがその後の仕事に繋がるだけに、ワイプでの振る舞いを「芸」にまで昇華させた矢口の含蓄あるテクニックがどのようなものかに注目が集まった。1つ目のテクニックは「リアクションの尺は3秒以内にまとめる」だ。矢口はこう語る。