「稲田大臣の負担、大きかったのではないか」“ヒゲの隊長”佐藤正久議員が南スーダン日報問題を語る 2017/08/07 07:39 拡大する 今週10日に開かれることになった閉会中審査。民進党が稲田元防衛大臣の出席を求めているのに対し、与党側は拒否。民進党の山井国会対策委員長は「相変わらずこの隠蔽問題の主人公である稲田元大臣を、国会に政府与党が出さないとすれば、結局隠蔽体質は内閣改造をしても全く改まっていない」と、与党側の姿勢を批判した。 5日放送のAbemaTV『みのもんたのよるバズ!』では、いまだ解決を見ない南スーダンPKO報問題について、自衛隊のイラク派遣にも従事した自民党の佐藤正久・参議院議員(元一等陸佐)に話を聞いた。 続きを読む 関連記事