映画「ワンダーウーマン」のジャパンプレミアイベントが、昨日8月8日に東京・新宿歌舞伎町で開催。監督のパティ・ジェンキンス、プロデューサーのチャールズ・ローブン、さらに同作の公式アンバサダーを務める乃木坂46が出席した。
この日は、本作のために書き下ろされたイメージソング「女は一人じゃ眠れない」のMVで着用しているものと同じ衣装に身を包んだ白石麻衣、西野七瀬、齋藤飛鳥、堀未央奈、与田祐希、大園桃子、生田絵梨花、秋元真夏、松村沙友理、高山一実、衛藤美彩、星野みなみ、桜井玲香、新内眞衣、若月佑美、伊藤万理華、井上小百合の計17名が参加。映画の登場キャラクターのコスプレをしたファンが会場に集まる中、彼女たちはブルーカーペットの上を闊歩しながら登場した。イベントが開始されると、一足先に映画を鑑賞したという齋藤は「アクションシーンがすごく迫力あって見応えがありました。どのシーンも美しくて、ガル・ガドットさんは女性が観ても惚れ惚れしてしまう」と口にすると、「”クスッ”とできるようなシーンもあっていろんな魅力が詰まってます。老若男女、たくさんの方に観ていただきたいと思います」と続け、作品の魅力をアピールした。