毎週日曜日21時放送中の、ダンス・ボーカルグループ・GENERATIONS from EXILE TRIBEの冠番組AbemaTV（アベマTV）『GENERATIONS高校TV』が、8月からセカンドシーズンに突入した。GENERATIONSが全国各地の高校に突然現れ、イマドキ高校生ライフを体当たりレポートする本番組。13日（日）には、前週に引き続き長野編の模様が放送された。
長野県篠ノ井高校の高校生たちとバーベキューをするためのキャンプ場に、３チームに分かれてヒッチハイクで向かうことになったGENERATIONSメンバー。佐野玲於と中務裕太のチームが乗せてもらった車のドライバーは、妊娠5ヶ月の妊婦さんだった。そこで、将来子どもにダンスを習わせるときのコツをアドバイスすることに。玲於は、「子どもは何でも吸収できるから、伸び伸びやらせるのが一番いい。そうすると自分で学ぶようになる。サッカーで1回ボールを蹴りだしたら止まらないように、ダンスも1回やりだしたら止まらないでやっちゃう」と、
さらに、「メンバーの中で自分の子どもだったらいいと思うのは？」という問いに、玲於は「亜嵐くんを息子に持ったら親は幸せだとう思う。良い意味で平和に育ってきた子。嘘偽りがない」とリーダーの白濱亜嵐を絶賛。裕太は「（ボーカルの数原）龍友くん。妹のことも大切にしてるし、親のこともうるさいなーとか言いながらご飯連れて行ったりしてるんで、母親からすると幸せに思うんじゃないかな」と明かした。普段からメンバー同士の繋がりが深いGENERATIONSだからこそ、お互いの人間性や家族とのエピソードまで知っていることが窺えた。
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