毎週日曜日21時放送中の、ダンス・ボーカルグループ・GENERATIONS from EXILE TRIBEの冠番組AbemaTV（アベマTV）『GENERATIONS高校TV』が、8月からセカンドシーズンに突入した。GENERATIONSが全国各地の高校に突然現れ、イマドキ高校生ライフを体当たりレポートする本番組。20日（日）には、前週に引き続き長野編の模様が放送された。
番組宛に依頼をくれた長野県篠ノ井高校の高校生たちを盛り上げるため、30人分のカレー作りに挑戦することになったGENERATIONSメンバーたち。調理担当に白浜亜嵐と数原龍友、炊飯担当に小森隼と中務裕太、火起こし担当に関口メンディー、片寄涼太、佐野玲於が決まり、それぞれの作業をスタートする。
亜嵐と龍友は野菜のカット。料理が得意な龍友は、手際よくニンジンの皮を剥いていく。大量のニンジン、じゃがいも、玉ねぎに途方に暮れながらも、普段から料理をする2人は黙々と包丁を動かしていた。
炊飯担当の隼と裕太はお米研ぎを開始。しかし、料理をしたことがない2人は、30人分のお米の量がどれくらいか検討がつかない。隼は「わかんなーい」と甘えた声で龍友に助けを求めるが、取りつくしまもない。諦めた2人は「とりあえずいっぱい炊いとくわ」「ノリでいってみます」と不安たっぷりなスタートとなった。
一方、火起こし担当のメンディー、涼太、玲於は薪割り担当。キャンプ場の管理人さんに薪割りのコツをレクチャーしてもらい、まずはパワーには自信のあるメンディーから。大きな薪めがけて勢い良く斧を振り下ろし、見事薪割りに成功した。
次は玲於。自信なさげに恐々と斧を振り下ろすが、なんとか薪を割ることができた。
最後に涼太。しかし涼太はうまく薪に斧を当てることができず、思わず「俺苦手かも」とこぼした。そこへ龍友が登場し、大量の野菜カットに人手不足だった調理担当チームは、涼太を助っ人として連れていくことに。涼太はじゃがいもの皮むきに尽力することになった。
2人になった火起こし担当だが、メンディー、玲於が薪割りにすっかり慣れ、次々と薪を割っていく。とくに絶好調の玲於は薪割りの才能に目覚めたようで「桃太郎だよ」と得意気だったが、「桃太郎というか金太郎だよね」とメンディーにツッコまれていた。
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