ロックバンドRADWINPSのボーカル・野田洋次郎が23日、自身のTwitterを更新。ファンとのやりとりの中で自身の好みのタイプを明らかにし、ネット上で反響を呼んでいる。
野田は、アイドルグループ・嵐の松本潤と女優の有村架純が教師と元生徒を演じ、禁断の恋を描いた映画『ナラタージュ』(10月7日公開)で、主題歌の作詞作曲を務める。ボーカルは現在17歳の女子高生新人シンガー・adieu(アデュー)が担当しており、これを見たファンからは「JKコラボやん!」と現役女子高生とのコラボレーションを指摘する声が寄せられた。
これに対し野田は「いやいや、わしゃJKが好きとかそういうんじゃないんよ決して...」と否定し、続けて「ラッドのMVや映画で女子高生の出演率、共演率がやたら高いですがあれはこちらからお願いしたことは一度もありません。企画から何から全部監督が決めています。以上!!」と、女子高生の出演が多いのは本人の意図や希望ではなく、映像監督が決めたものであると改めてコメントし、女子高生好きではないことをアピールした。
しかし、否定する野田に「でも、JKは好きだよね?笑」とファンが改めて問いかけると、「好きか嫌いかで言ったら大好きになります」と、意見を一転。「大好き」であることを明かした。
思わぬ好みのタイプのカミングアウトに、ファンからは「JKでよかった」「それは告白として受け取ってもいいんですか!生粋のJKでございます」「くっそ、jkに戻りてえな。」「JKであることを誇りに思う」「そゆとこ好き」などと様々な意見が寄せられたが、野田は「結論:みんな違って、みんなイイ みんな寝なさい」と、それぞれの個性がある方が良いとし、深夜12時前に行われていたやりとりに対し、大人の対応を見せ締めくくった。