AbemaTV(アベマTV)にて毎週日曜日21時放送中の、ダンス・ボーカルグループ・GENERATIONS from EXILE TRIBEの冠番組『GENERATIONS高校TV』が、8月からセカンドシーズンに突入した。GENERATIONSが全国各地の高校に突然現れ、イマドキ高校生ライフを体当たりレポートする本番組。27日(日)放送回では福岡編がスタートした。
夏休み企画として「高校生の夢実現スペシャル」を行うことになったGENERATIONS。「GENERATIONSと一緒に踊りたい」という希望が多かった福岡の高校生たちと、ゲリラ的にGENERATIONSの人気曲『AGEHA』を踊ることになり、その告知のため、超人気情報番組『アサデス。』(九州朝日放送、平日朝6時~8時)に生出演することになった。
ところが、出演する予定のお天気コーナーの終了まであと僅か。移動車から降りたGENERATIONSメンバーたちは、中継場所まで走って向かうことに。走りきった小森隼、片寄涼太、佐野玲於の3人は無事中継場所に到着したが、途中で歩いてしまった白濱亜嵐、数原龍友、関口メンディー、中務裕太の4人は、大通りを渡れず信号待ち。
コーナー終了まで1分を切ったところでギリギリ間に合ったものの、メンバー全員で手を振りながらお天気コーナーに乱入しただけで、告知はおろか、自己紹介もすることができなかった。
番組の別のコーナーにも出演すべく、プロデューサーに挨拶することになったが、行けるのは代表1人だけ。「時間がないから早く決めてください」と焦るスタッフに連れて行かれたのは玲於。普段、グループの代表として堅苦しい場に出ることがあまりない玲於が、プロデューサーにきちんと挨拶できるのか、他のメンバーは心配。当の玲於はしっかりとプロデューサーに挨拶したが、威厳のあるプロデューサーに萎縮するシーンも。
無事挨拶を終えたGENERATIONSは、いよいよ番組のラストで告知をさせてもらうことに。スタジオに入ると、生放送独特の雰囲気に圧倒されたメンバーたちは、「GENE高史上一番の緊張感」「お腹痛くなってきた」と緊張感もMAX!
そんな中、出番直前にメンディーがスタッフから番組で紹介中のお菓子を渡され、「なんて言いながら入るかわかりますよね」としっかり前振り。メンディーは期待に応え、お菓子を食べながらしっかり「うメンディー」を絶叫。そして、隼は噛まずに告知することができた。
さらに裕太は『AGEHA』のサビのダンスをメンバーのアカペラで披露。裕太がお弁当をスタジオに持ち込むという小ネタも出演者にイジってもらうことができ、無事生出演を終えた。
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