
お笑いタレントの永野が、『日刊ゲンダイDIGITAL』に掲載されている自身のインタビュー記事で、話を大げさにしてしまったことを告白している。
「自力で売れたから誰にも貸し借りがない…」のラインは話を盛ってます。インタビューされて嬉しくて孤高の感じを出したかったのを覚えてます。前も同じミスをして怒られてるんですよ笑 あとは本当の話です。 https://t.co/CXMkeLONZ2
— 永野 (@naganochan92) August 28, 2017
同インタビューで永野は、下積み時代の極貧生活について語っている。三軒茶屋で家賃2万7000円の裸電球だけの6畳一間で生活し、視力が落ちたこと。アルバイトでも月に10万円しか稼げず、空腹を満たすためにタバコばかり吸っていたこと。極貧過ぎて精神状態が限界値に達し夜中に叫ぶこともあったなどの衝撃的な貧乏エピソードを次々と告白している。
その中で、永野が話を大げさにしたというのは、オチに向かうところの「自力で売れたから誰にも貸し借りがないんですけど」というところだそう。 永野はTwitterで「『自力で売れたから誰にも貸し借りがない…』のラインは話を盛ってます。インタビューされて嬉しくて孤高の感じを出したかったのを覚えてます。前も同じミスをして怒られてるんですよ笑 あとは本当の話です」と暴露。今回だけでなく、以前にもインタビューで話を盛ったことがあるようだ。
これを見たファンからは「わかりずらい。。。嘘はよくない!笑」などと、“盛った”ことに対しての指摘も寄せられている。


