メジャーデビュー後、メンバー個々のリリースも本格的に始まり、活動に拍車をかけるKANDYTOWNから、次なるソロリリースを仕掛けたのはMUD。仙人掌、ERAとの“BACK TO MAC”やDJ PMXの“Neon Wave”など客演ワークでも知られるところとなった、タフさも持ちあわせたそのラップは、洗練されたKANDYTOWNのイメージに新たなカラーを加えるもの。
世田谷のメンバーが中心のクルーにあって、一人町田を地元とする背景もそこには映っている。「無難にオシャレって言われるようなカッコしてる子とか、見た目はキレイかもしんないけど心の中どうなの?みたいな。俺はありのままの姿で行くぜっていう」