巨人が9月2日、対横浜DeNA22回戦に3対1で逆転勝ちした。7回1失点の好投で5勝目を挙げたルーキー畠世周投手(23)は「正直調子は良くなかった」と明かしながらも「負けられないという気持ちでマウンドに上がった」と振り返った。ヒーローインタビューの内容は以下の通り。

―いかがですか5勝目というのは。
勝つことはやっぱり気持ちいいです。
―3位と4位、競っている横浜DeNAが相手でしたが、どんな気持ちでマウンドに上がりましたか。
それはいつもと変わらず、「負けられない」という気持ちでマウンドに上がりました。
―今日7回投げて、どんなピッチングでしたか。
正直、調子は良くなかったんですけど、小林誠司さんのいいリードで、ミットめがけて投げさせてもらいました。
―3番の筒香選手にもインサイドめがけてズバズバ投げてましたね。
外だけでは絶対打ちとれない選手だと思うんで、しっかり両コーナー投げようと意識しました。
―これで5勝1敗、貯金4つできましたね。
野手の方に点を取っていただけるのと、小林誠司さんのリードのおかげだと思っています。
―さてこれでチームは3位横浜DeNAに0.5ゲーム差と迫りました。
次も勝つと思うので、応援よろしくお願いします!
―次回登板に向けて抱負を。
次も思い切って投げるので、応援よろしくお願いします!
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