AbemaTV(アベマTV)で9月11日放送の『タカトシのバラエティーだろ~が!!』に、タレントのマイケル富岡(56)が出演し、過去にあった女性関係での失敗談を明かした。
同番組は、タカアンドトシの2人が芸能人や著名人の自宅を訪問し、プライベートを探っていく。また、自宅で高そうなアイテムを見つけ、過去のゲストからもらったアイテムと交換してもらう「芸能人宅わらしべハンター企画」も行われる。

タレントとして活躍するマイケル富岡は、「女性を口説くため」をコンセプトにした1億2000万円の超高級住宅に住んでいる。
198平米の豪邸に驚きつつ、家の隅々まで探索していたタカアンドトシは、洗面所に置いてある大量の歯ブラシを発見。家主いわく、これらはすべて「チームマイケル」のものだという。
チームマイケルとは、マイケル富岡の“彼女軍団”のこと。マイケル富岡は、関係を持っている女性たちを「マイケルJAPAN」「チームマイケル」と呼び、チームAからCまで“相性”で分けているという。ちなみに現在チームAに所属する女性たちは12人存在するそう。

大量の歯ブラシが置かれていることについて、マイケル富岡は「実をいうと、最初は2~3本だったんですよ。だから『これは○○ちゃんの歯ブラシ』と管理できてた」というが、数が増えるごとに管理が難しくなっていき、あるとき事件は起こった。
「女の子が来たときに『私の歯ブラシ出して』って言われて、違う子の歯ブラシを出しちゃったんですよ。これが事件になっちゃいまして。『これ違う!』って」
この事件から歯ブラシ管理が嫌になったマイケル富岡は、大きめの歯ブラシ立てを導入し、自分たちで管理してもらうことにしたのだという。「じゃあこの歯ブラシの数だけ女性がいるってことですね」というトシに、マイケル富岡は「実際はもっといます。ここに置きたくない子もいるので」と明かし、タカアンドトシの2人を驚かせた。

(AbemaTV/『タカトシのバラエティーだろ~が!!』より)
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