タレントの木下優樹菜がInstagramで、子育てについて反省する文章を綴っている。

ひさびさにー。 わたしはダメな母ちゃんです。 自分が、おもっていた母ちゃんにはなれていなくて だめだなぁ。だめな母親やっちゃってんなぁ、 と。自分でおもってきた 母ちゃんを一度 ゼロにしてみよう。 彼女が近い未来 なにか普通に失敗をしたときに 普通の子でも失敗するようなことでも 芸能人の親だから。とか ね、彼女に言われたくないから 人一倍 厳しくしてきちゃったことに 彼女にとったら 芸能人だろうが関係ないのに ただ私の立場を押し付けてしまっていたことだろうに。 今更 これでよかったんだろうか。とか。 うん!いまね!自分、ブレッブレ??? だから普通の5歳になったばかりの子に比べたらかなりしっかりしちゃってて 聞き分けもいいのにね、、、 何度も何度も1000回くらい言ってるのに言い続けても わかってくれないことも なんでわかんないの?みたいなことがあって いよいよ 心がポキって折れて ひどいことばかり気づいたら言ってしまったり…? なんでこんなにわかってくれないの?だけの感情しか最近なかったけど いつしか りりなに完璧を、毎日100点を求めていたから 全てが悪循環にしかまわらなかったのかもしれない。 んで旦那にはわかったようなことを言われ、わかってないくせに わかったようなこと言うなと、腹が立ち 旦那の前と私の前じゃ 全然違う長女をみると 長女と旦那にも腹が立ち、、? でも今日 泣きながら話し合って 旦那に言われた ひとつだけは 受け入れてみた。 根気負けしたらだめだと。 笑 だな。 っと。 もう知らねーよ!とかどこかに1人で行っちゃいたいとか1人になりたいとか! と投げ出したくもなるけど、 私みたいな バカな母親だけぢゃなく 母親みんな いろんな育児の壁を乗り越えて乗り越えて 頑張ってるんだもんなぁ! だから よく 優樹菜育、憧れてます! とか嬉しい言葉頂きますが、 うそつきたくないからいいます。 わたしいま、ほんとうにだめな母親っす!まぁ、なにをもって、 いい母親なのかとか正解なんてありませんが、 でも、 娘たちにとって 最高な世界で1番のママだよ。て言われるようには、頑張りたいと 改めて思いましたね。 長々と。おつきあいありがとうございました? #語っちゃう系 #どーでもいいけどむかついて適当に投げたおむつ #結構遠めのゴミ箱に入った瞬間 #気持ちが少し楽になった 笑 #なんなん自分 #単純クソ馬鹿野郎だぜ #そんなもんっしょー、

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 木下は「わたしはダメな母ちゃんです。自分が、おもっていた母ちゃんにはなれていなくてだめだなぁ。だめな母親やっちゃってんなぁ、と」と自身について「だめ」と連発。

 なぜこのような文章を書くに至ったかは明かしていないが「彼女が近い未来なにか普通に失敗をしたときに普通の子でも失敗するようなことでも芸能人の親だから。とかね、彼女に言われたくないから人一倍厳しくしてきちゃったことに 彼女にとったら芸能人だろうが関係ないのに ただ私の立場を押し付けてしまっていたことだろうに」と、どうやら娘に対して厳しく言い過ぎてしまったようなことを反省している様子だ。

 続けて「旦那にはわかったようなことを言われ、わかってないくせにわかったようなこと言うなと、腹が立ち 旦那の前と私の前じゃ全然違う長女をみると長女と旦那にも腹が立ち、、でも今日泣きながら話し合って旦那に言われたひとつだけは受け入れてみた。根気負けしたらだめだと。笑 だな。っと」と夫でお笑いコンビ・FUJIWARA藤本敏史と話し合ったことによって、落ち着きを取り戻したことも告白した。

 木下は、普段は家族の仲睦まじい様子の写真を掲載することが多く、読者からは子育てのカリスマ的存在として憧れられているが、それについても「優樹菜育、憧れてます!とか嬉しい言葉頂きますが、うそつきたくないからいいます。わたしいま、ほんとうにだめな母親っす!」と現在の自身の素直な思いを明かした。しかし長文を綴るにつれて気持ちが整理されてきたようで、最終的には「娘たちにとって最高な世界で1番のママだよ。て言われるようには、頑張りたいと改めて思いましたね」とこれからの育児に対する目標を木下らしい言葉で記している。

 これを受けて読者からは「母親の正解はないけど、子どもにとって最高のお母さんでありたいですよね」「私も日々奮闘中!!17歳5歳3歳の3姉妹 お互い頑張ろう 私もダメダメやし、みーんなそうやと思うから」「このインスタを見て涙が出てきてしまいました。たぶん私と思うところが似ていたのかも知れません。公の場で自分の弱さを言えるのはすごいと思います」など共感する声が多数届いている。

 木下のように、子育てについての反省や悩みをSNS上でアップするママタレは少なくはない。タレントの井上和香は2歳になる娘のイヤイヤ期に苦戦していることを報告。「未熟な母です。イラっするし、大絶叫するし、機嫌も悪くなります」と明かした。タレントのあびる優は、自身だけが眠れず、外出できず、自由がないという苦悩を告白。タレントの福田萌も、あびると同様に子育てに追われるあまりに「なんで私ばっかり...」と悩みを綴ったブログが話題となった。

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