ライターM:今回のレコーディングでこだわった部分を教えてください。
前田(「ダンサブル」レコーディングエンジニア rey "reynolds” maeda from Nasoundra Palace Studio):自分は二人がスムーズにレコーディングできることを意識しました。例えば文章の校正で句読点を適切な位置に打つような、地味だけど大切なことをやる感じ。「痒いところに手が届く」というか。むしろ僕から二人に言えることは少ない。ブースに入った時点で「RHYMESTERのカッコいい曲」がもう出来上がっているというか。