
タレントで女優の鈴木蘭々がブログで、「お米が体質に合わない」ことが判明したことを報告している。
この日鈴木は、以前通っていたという治療院を訪れ、「Oリングテストなるもので、身体に合う食べ物と合わない食べ物を診断されました」と切り出すと、「お米合わない、牛肉、豚肉合わない、蕎麦合わない、一般的に身体に良いとされている玄米雑穀米など合わない、緑茶も×」などと、様々な食材が体に合っていないという「ショックな結果」を告げられたことを明かした。

一方で、小麦や鶏肉、豆類や魚類などは体質に合っていると診断されたようだ。「今日の結果は大まかな結果なのでやればまだまだ合う合わない色々あるんでしょうが…」「合わなくっても…できれば…食べたい…」と辛さを明かしつつも、一週間後のブログでは、「この一週間私は外国にいる時のような食生活をして、お米を食べたくなる衝動に駆られるまで少しの間お米を我慢してみている」とパンや麺類などでの代用を試みた結果、「一週間続けてみての感想なのですが何となく寝起きが良い気がする…(笑)あと目の重さが軽くなっている気がする…(笑)」などとそれなりに効果も実感している様子。
この現象について、鈴木は「私が思うにこの食品の合う合わないと言うのは自分自身が持っている消化酵素の個性だと思うんですよね」「何とか辻褄を合わせようとあらゆる体のエネルギーを使って消化と栄養吸収に力を使ってしまった結果」「不具合として体に現れて来る(むくみ、だるさ、疲れ、全身の強張り、冷え等)みたいな」と考察しつつも、「しかしなんだかんだ言っても私はお米が好きだ」ともつづっていた。
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