毎週日曜日21時放送中の、ダンス・ボーカルグループ・GENERATIONS from EXILE TRIBEが全国各地の高校に突然現れ、イマドキ高校生ライフを体当たりレポートするAbemaTV(アベマTV)『GENERATIONS高校TV』。1日(日)放送回では、GENERATIONSが愛知県立岩倉総合高等学校を訪れた様子が取り上げられた。
文化祭の準備をしているという岩倉総合高校で、GENERATIONSは各クラスを回って準備を手伝うことに。最初にお手伝いするのは、1年1組。Instagram風のフォトフレームを手作りしているという。GENERATIONSメンバーもインスタ枠作りに参加することになった。
GENERATIONSオリジナルのインスタ枠を作るため、材料となるダンボールを切るところからスタート。どんな枠にするか悩むメンバーたちだが、関口メンディーが「ちっちゃいのにして距離が縮まるやつにしよう」とナイスアイディアを出した。そこでメンディーが中心となって、数原龍友、中務裕太の年長者グループで黙々と作業に取り掛かる。
一方、白濱亜嵐と片寄涼太は、高校生たちが途中まで作った枠をデザインすることに。女子高生にイラストを依頼された涼太は、「インスタに絵とかありえない」と言いながらも、ノリノリでペンを握る。
そして完成した絵は……なんとも言えない斬新な「お兄」のイラスト。衝撃的な画伯っぷりを披露するも、頼んだ女子高生たちの目はキラキラ。亜嵐は何を書くか相当悩み、「くだらないのしか出てこない」と言いながら書き上げたのは「ZUTTOMO」という文字。「ずっ友(ずっと友達の略)っていうくそダサいワードしか出てこなかった」と必死に弁明していた。
その頃年長者チームでは、裕太がダンボール製のフレームにビニールテープでを細かく切り裂いたものを貼りつけ、「のれんみたくしましょうよ」と提案。メンディーと龍友も気に入り、方向性が「居酒屋GENERATIONS」に定まった。その後も真剣に作業を続けた年長者チームも、ついにインスタ枠完成。裕太が「即席にしてはクオリティが高い」と自画自賛するほど、ユニークな仕上がりとなった。
完成したインスタ枠を使って高校生たちと写真撮影をしていたが、その様子を見ていた校長先生とも撮影することに。小森隼が「誰がいいとかあります?」と希望を聞くと、校長先生は「お誕生日の方がいらっしゃる」と、この日誕生日だった涼太を指名。仲良く「居酒屋GENERATIONS」でツーショット撮影するのだった。
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