9月29日にAbemaTV（アベマTV）で放送された『エゴサーチTV』に、プロインタビュアーの吉田豪（47）が出演。“ネット炎上ウォッチャー”の吉田が、Twitterを使用する上で守っている原則を明かした。
同番組では、ゲストの名前や関連ワードをネットで検索し、世間からの評判や噂をチェックして情報の真偽を明らかにしていく。
主にプロインタビュアーとして活動している吉田は、ネットで炎上を見つけることが得意な“炎上ウォッチャー”としても知られている。Twitterアカウントでは、自身で発言するよりも他人の投稿をリツイートしている方が多いが、時にはそれがきっかけで炎上騒動になることも。
MCを務めるお笑いコンビ・キングコングの西野亮廣（37）が、Twitterで吉田の名前で検索すると、「吉田豪のTwitter使用原則」が書かれた投稿がヒット。そこには「ジャッジしない、怒らない、敬語を使う、事実上の間違いは正せても論破はできない、成人の思想を変えることは無理」など、吉田なりの”ネット上で揉めないための掟”が書かれていた。
また、この他にも吉田のTwitterルールがあり、「リツイートするときは、僕は一言も差し挟まない。『同意』とかも言わない」という。こういった「最低限のこと」を守れない人は、Twitterで揉めているそう。
また、芸能人との関わり方にも注意を払っているという吉田。アイドルと仕事をしたときは、ファンのジェラシーもあるため一定の距離を置いているそうで、「Twitter上でリプライのやり取りを絶対しない」と、ここでもマイルールが登場。
「たまにいるんですよ。関係者とアイドルがTwitterでやり取りしているのを見て誰が喜ぶんだっていう。不愉快なだけじゃないですか」と指摘し、「リツイートはしますけど、楽しそうなやり取りには一切しない」と、できる限り揉め事を回避していることを明かした。
（AbemaTV／『エゴサーチTV』より）
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