女優の有村架純が9月30日、自身が出演していたNHK連続ドラマ小説『ひよっこ』の最終回に際してコメントを発表。同ドラマの視聴者からは、ねぎらいの言葉に加えて、その終了を惜しむ声などが相次いでいる。
これは同日、有村が自身の公式インスタグラムに投稿したもので、この中で彼女は、「皆さん、半年間、たくさんの応援本当にありがとうございました。これからもひよっこが、皆さんの中で生き続けますように、、大好きなみんなと(スペースがなく、ぎゅうぎゅう)」と、同ドラマの出演者たちと共に撮影した集合ショット数点を公開。
同時に、同ドラマの公式アカウントからもビデオメッセージという形で「本当に私にとって大切な作品になりました。これからも皆さんの中に『ひよっこ』が残ってくださいますように。本当にありがとうございました!」と、約半年間に渡って同ドラマを観続けてくれた視聴者への、感謝の気持ちを語ることとなった。
こうした彼女の投稿に、同ドラマの視聴者からは「架純ちゃんひよっこお疲れ様でした」「こんな素晴らしい作品、朝ドラを毎日見れて本当に良かったです!ありがとうございました」「毎日見るのが楽しみでした!お疲れ様でした」といったねぎらいの言葉や、「もう見られないと思うと寂しくて寂しくて…(泣)本当に素敵な朝ドラでした」「ひよっこロスです」「最終回何度も観て全シーンうるうる涙しました」「最終回号泣でした」とそのロスを嘆く声など、様々なコメントが続出。
そして、早くもネット上では「ひよっこに出てた人達みんな魅力的で、今後どーなっていくのかまた続編があることを期待します」「みねこのこどもみたいなぁ!」「スピンオフ楽しみにしています」「早く早く早く続編やってよーNHK」「ひよっこの続編、切に願います!!!!!!!!」といった次回作への待望論も出はじめているだけに、近い将来、こうしたファンの声が後押しする形で、その“復活”が実現する日がくるよう、期待したいところだ。