17日、HKT48の指原莉乃と、ブラックマヨネーズの小杉竜一、吉田敬がAbemaTV（アベマTV）でMCを務める『指原莉乃&ブラマヨの恋するサイテー男総選挙』（毎週火曜21時～）が放送された。この番組は、ゆがんだ恋愛観を持つサイテー男たちから極悪非道なエピソードを聞き出し、女子がサイテー男に引っかからないための「ゲス恋から学ぶ恋の教科書」がテーマ。番組の序盤ではサイテー男たちが「こんな女性が落としやすい」と意見を交わした。
「職業はヒモ」という無職・しんのすけは、「京都の清純派1回生（大学一年生）は、必死に勉強していた故に人と遊び慣れておらず、自分がイケメンじゃなくてもナンパに乗ってきやすい」「ギャルよりもいい」と、自分に合わせたタイプを狙うことで打率が上がると語った。吉田は「俺と同じ考え方。メジャーリーグで2軍で終わるくらいなら、台湾野球で4番打つ。たまに台湾リーグにメジャーから選手が来ても、（自分のフィールドなら）勝てるかもしれない」とコメント。自分に合わせてナンパの相手を選ぶ必要性を説いた。
また、ホスト・智也は「話をしていて目が合わない女性」と回答。その理由を「緊張していたり、弱気な女が多い」「押せば確実にヤレる」と説明し、指原は「確かに、目が合わない人は対人スキルが低そう」と納得していた。
パリピ芸人・タッツィーは、「（顔面）レベル差のありすぎる女性2人組。女性同士で作戦会議をすることもないので、引き裂きやすい。ホストの友達を連れていって、可愛くない方を引きとってもらえばいい。ホストはブスな子だと良い客になる可能性があるから、仕事モードになって相手をしてくれる」と秘策を説明した。
サイテー男たちが落としやすいと考える女性のタイプはさまざま。引っかかりたくなかったら、彼らにとって自分が落としやすいタイプと思われてないかどうか、これらの話を参考にしてみては？
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