明後日の衆議院議員選挙と同時に実施される「最高裁判所裁判官国民審査」。選挙制度を所管する総務省としても、国民主権の観点から重要な意義を持つものだとしているが、残念なことに認知度は非常に低いのが現状だ。
 街で聞いてみると、若い世代からは「分からない。初耳」(20代フリーター)「授業でやった。中学、高校でやった思い出はある」10代・20代学生)といった声が聞かれた、何度か国政選挙を経験している世代からも「選挙と同時にやるので、選挙を主体に考える多くの国民は意識することはないと思う」(70代男性」と、制度自体に疑問を抱いている人も少なくないようだ。